カテゴリ:今日の出来事

新学期スタート! 〜紹介式・始業式〜

 4月5日(金)に令和6年度の紹介式と第1学期始業式が行われました。いよいよ令和6年度がスタートします。各教室には、進級を祝うメッセージが掲示され、子どもたちを迎えました。

 新任式では、新しく大新小学校にお越しになった13名の先生方お一人お一人からお話ししていただきました。

児童代表が歓迎の言葉を発表しました。

 始業式では、校長先生から、大新小の児童の皆さんがさらに成長するために取り組んでほしいことを「あいさつ 黙動 伝え合い」のテーマに沿ってお話しされました。その後の担任発表では、「えーっ」というどよめきがあったり、「やったー」という歓声が上がったりしました。これから1年間、ともに学び活動していく担任の先生を知り、さらにやる気が高まったようでした。

担任発表の場面です。

児童代表が新学期の抱負を発表しました。

新1年生学級発表

 4月3日(水)に新1年生の学級発表がありました。12時に北昇降口に名簿が貼り出されると、新入学児童やそのご家族のみなさんが食い入るように名簿を眺めていました。「同じクラスだね」と手を繋ぎ合う子も見られました。

 大新小学校の令和6年度の始業式は5日(金)、入学式は6日(土)です。

 今年度もよろしくお願いします。

お世話になった先生方とのお別れ 〜離任式〜

 3月25日(月)に令和5年度の離任式が行われました。今年度は、14名の先生方が大新小学校を転任・退職されました。

 離任される先生方お一人お一人からお別れの言葉をいただいた後、代表の児童からお別れの言葉を発表しました。その後、それぞれの先生に児童から花束をお渡ししました。

 

 児童は、神妙な面持ちでお話に耳を傾けていました。涙が頬を伝う児童もいました。とても寂しい気持ちになりましたが、しっかりと見送ることができました。

 式後には、PTAより記念品が離任される先生方にお渡しされました。

あたたかな日差しの中で 卒業式 

 3月16日(土)に令和5年度卒業証書授与式が行われました。あたたかな日差しが差し込む中での卒業式となりました。

 卒業生一人ひとりに校長先生から卒業証書が渡されました。

 PTA会長や各町内会の会長の皆さまを来賓に迎えました。

 門出の言葉では、6年生が小学校入学からの成長を振り返り、支えていただいた方々への感謝の気持ちを伝えました。「旅立ちの日に」の合唱では、心のこもった歌声が体育館に響きました。

 卒業式終了後、小校庭でPTA卒業対策委員会の皆さんが準備してくださったバルーンをみんなで空へ飛ばしました。風に乗ってカラフルな風船が空を彩りました。

期待に胸をふくらませて 〜令和5年度修了式〜

 3月15日(金)に令和5年度の修了式が行われました。来年度、最上級生となる5年生が真っ先に入場して整然と並びました。旺盛なやる気が伝わってきました。

整然と並びお話に耳を傾けます。

 それぞれ学年ごとに呼名されると「ハイッ」と元気よく返事をして、起立し、代表児童が校長先生から修了証を受け取りました。どの学年も式に相応しい態度で1年間の学習の成果が感じられました。

代表児童が修了証を受け取りました。

代表児童が修了証を受け取りました。

 校長先生のお話の中で、次の学年のことが話されると、どの子も目を輝かせて期待に胸をふくらませていました。

 

 

卒業式に向けて

 大新小学校の卒業式は、3月16日(土)です。卒業式に向けて、6年生は毎日練習を積み重ねています。

 3月14日(木)は、予行練習ということで、5年生も一緒に練習を行いました。ここまで練習を頑張ってきたことが伝わる態度や動きでした。呼びかけや歌も頑張っています。16日の本番が楽しみです。

予行練習に初めて参加した5年生は、6年生の様子に刺激を受けたようです。最上級生となる来年度、学校のリーダーとしての活躍に期待がふくらみます。

全校朝会 〜東日本大震災13年〜

 3月11日(月)の全校朝会では、校長先生より発災から13年たった東日本大震災に関するお話がありました。

 校長先生のお話では、「命を大事にする」「今の当たり前の生活を大切にして、感謝の気持ちを持ってほしい」の2点について詳しく話されました。それぞれの教室で、真剣な面持ちでお話に耳を傾ける子ども達の様子が見られました。

 今年初めの能登地震で被災され、今も困難な生活に直面している方がたくさんいます。大新小の児童会では、自分たちで考えて募金活動に取り組みました。大新小学校の児童のみなさんの優しい気持ちが温かい行動につながりました。

放送に耳を傾ける子どもたち 放送に耳を傾ける子どもたち

 放送に耳を傾ける子どもたち 

 

全校朝会 2月28日

 2月28日(水)に全校朝会がありました。今回は、全校の並び方が変わりました。1・2年生を中心に、その両側にそれぞれ3・4年生、さらに5・6年生というように並びました。初めてだったのですが、始めに並んだ6年生をお手本に静かに整列することができました。文字通り「黙動」でした。日々の生活の中でぐんぐん成長している大新小の子どもたちです。

 今日は、県書写書道コンクールの表彰がありました。特別賞を受賞した児童と、推薦の受賞者の代表の児童が、校長先生から賞状を受けとりました。また、全校一人ひとりが丁寧に取り組んだことが認められ、学校賞を受賞することができました。

静かに整列しています。

整然と整列しています。

 

 

6年生ありがとう 〜6年生を送る会〜

 2月22日(木)に6年生を送る会が行われました。今年は、全校が一堂に会して感謝の気持ちを伝え合うことができました。

 最初に1年生と手をつなぎ、5年生の作ったアーチの下を拍手を浴びながら入場しました。学年発表のトップバッターは、3年生。ダンスと歌、そして劇と盛りだくさんの内容で先陣を切りました。続いて発表したのは1年生。1年生にとって6年生は「アイドル」そんな気持ちを込めて、「アイドル」を踊りました。3番目は2年生。堂々と6年生に対決を申し込みました。縄跳び、楽器の演奏、雑巾掛け対決と渡り合いました。4年生は、クイズと合唱。校章のクイズに盛り上がりました。正解して大喜びの6年生でした。最後は、5年生。マツケンサンバに合わせて、6年生への感謝の気持ちとこれからへの決意を伝えました。

 6年生からは、1年生から5年生それぞれの学年や先生方とのつながりと感謝のメッセージのつまった発表がありました。キレのあるダンスはさすが6年生でした。そして、児童会活動の引き継ぎを行いました。「次は頼むぞ」という6年生の熱いメッセージと「頑張ります」という5年生の緊張感が伝わってきました。

 

 

 

 

 

 

6年生を送る会に向けて

 2月22日(木)の6年生を送る会に向けて各学年がそれぞれ準備を進めています。

 招待状やプレゼント、似顔絵、会場や6年生教室前廊下の飾り付けなど全校で取り組んでいます。さらに学年発表の練習や準備も合わせて進めています。