学校ブログ
工場と世界遺産の見学 ~5年生社会科見学~
7月3日(月)に5年生が社会科見学で金ヶ崎、・平泉方面へ出掛けました。
金ヶ崎では、トヨタ自動車東日本の工場見学を行いました。溶接工場や塗装工場、組立工場などを見学しました。自動車が出来上がっていく過程を実際に見ることができました。とても広い工場の中で、スムーズに作業が行えるようにさまざまな工夫があることに気付きました。
平泉では、毛越寺で昼食をとり、中尊寺へ行きました。金色堂や讃衡蔵を見学し、世界遺産「平泉」について学習しました。
今回の見学で学んだことをこれからの学習に活かしていってほしいと思います。
見学の途中ですれ違った観光客の方から、「あいさつがよくて、とても礼儀正しい子たちですね。」というお話をされました。大新小の今年のテーマ「あいさつ、黙動、伝え合い」です。学校から離れたところでもしっかり行動できていますね。
神社のキツネはなぜ2匹? ~2年生町探検~
6月29日(木)に2年生が町探検で、稲荷神社・稲荷町公民館を、訪問しました。稲荷町公民館で公民館長の工藤さんからお話をお聞きしました。
厨川稲荷神社は、厨川にある稲荷神社ということで厨川稲荷神社と呼ばれることや、食べ物がたくさんとれるようなようにということで、「宇迦之御魂神」という神様を祀った神社であることなど、厨川神社について学習しました。
「金銅稲荷物語」という絵本の読み聞かせを聞き、昔から多くの人に愛されられながら、たくさんの人が参拝し大切にしてきたことを知りました。最後の質問タイムでは、「神社のキツネはなぜ2匹いるの?」という質問がありました。答えは「男女いるから」。
2年生は、「自分たちの町のよいところを見つけよう」ということで学習を進めています。次回はどんな町のよいところを見つけるのか楽しみです。
原敬ってどんな人? ~5年生原敬出前授業~
6月29日(木)に5年生が先人教育の一環で「原敬出前授業」を行いました。原敬記念館の荒川先生を迎えて、原敬について学びを深めました。
原敬さんの生まれから、若き日の様子、業績や理想とする政治などについて、メモを取りながら説明を聞きました。また、犬を飼っていたことや好きな食べ物なども聞き、原敬さんがちょっと身近に感じたひと時でもありました。
子どもたちにとっては、盛岡の偉大な先人の様子を学んだことで、自らの将来を考える一つにきっかけになったのではないかと思います。
大新 躍進 ~盛岡市陸上記録会~
6月27日(火)に盛岡市陸上記録会が「純情産地いわてトラフィール」県営陸上競技場で行われました。天候が心配されましたが、雨が降ることはなく、予定通り開催されました。
今年は、4年ぶりに声出し応援が復活し、競技場いっぱいの応援の声が響き渡りました。大新小5・6年生の応援団も心を一つに選手を支える素敵な応援を展開しました。よくまとまっていて、応援でも「大新 躍進」を印象付けました。
出場した選手のみなさんは、これまで練習してきた成果を生かして、走る、跳ぶ、投げる、それぞれの運動に取り組みました。自己ベストの更新を目指して最後まで頑張りました。
出場した選手、応援団のほかにも、補助員として、陸上記録会を支えた6年生もいました。テキパキとした働きぶりとハキハキした受け答えにたくさんの称賛の声をいただいています。マネージャーとして選手をサポートした子どももいました。みんなで支え合い、感謝の気持ちをもって、陸上記録会に参加することができました。
今回の陸上記録会では、盛岡市内の同じ5・6年生の児童と一緒に陸上競技に取り組み、交流することができました。いつかどこかで、「あの時の~」「一緒に~したよね」などといったこともあるかもしれません。
この陸上記録会で経験したことをこれからの学校生活に生かしていってほしいと思います。
がんばれ!大新小 ~陸上記録会 激励会~
6月21日(水)に陸上記録会に向けての陸上激励会が行われました。
5・6年生は、運動会後から陸上記録会に向けての練習をスタートしました。記録測定から始まり、選手が決定した後は、選手は練習を継続し、それと並行して応援団はの応援練習を行ってきました。連日の練習で疲れもある中ではありましたが、最後まで真剣に取り組んできました。大新小の代表として陸上記録会に臨む選手のみなさんに向けて、全校児童から激励のエールが送られました。また、選手代表の児童が、陸上記録会に向けての決意を発表しました。そして、選手のみなさんに対して、激励の言葉を児童代表が話しました。
陸上記録会は6月27日(火)に行われます。大新小の応援団の声援を受けながら、選手のみなさんは練習の成果を発揮し、自己ベストの更新を果たすものと期待しています。
子どもたちの頑張りに大きなご声援をよろしくお願いします。