2024年10月の記事一覧

星 大きくなぁれ!いろんな木

 大新小の昇降口を入ると、2つの木が見えてきます。児童会執行部が中心となって取り組んでいる「いいねの木」と生活委員会が取り組んでいる「あいさつの木」です。 

 

 「いいねの木」には、友達のよい行いや頑張ったことなどが紹介されています。「○○さんは、いっしょに帰ろうと言ってくれたのでやさしいなと思いました。」とか「▲▲さんは、いつも元気でいいと思います。」など、大新小の子どもたちのよいところがたくさん紹介されています。お互いのよいところを見つける素敵な目と心を持っています。

 「あいさつの木」には、あいさつをして気持ちがよくなったことやよいあいさつをしている人などが紹介されています。「◻︎◻︎さんと◇◇さんが笑顔であいさつしてくれたので、うれしくなりました。」とか「校長先生が毎日あいさつをしているので、心がポカポカになりました。」など、読んでみると大新小のみんながあいさつを頑張っていることが伝わってきます。

 少し早く取り組みが始まった「いいねの木」は、カードがいっぱいになりつつあります。「あいさつの木」の成長も楽しみです。そして何よりも、委員会の活動に進んで協力しようとする大新小の子どもたちの心も素敵だなと感じています。