6月27日(木)に盛岡市小学校陸上記録会が純情産地いわてトラフィール（岩手県営運動公園陸上競技場）で行われました。澄み切った青空の下、盛岡市内の５・６年生が一堂に介して陸上競技と応援に取り組みました。

　選手のみなさんは、自己ベストを目指してがんばりました。これまでの練習の成果を発揮できるように、記録会のそれぞれの競技に集中して取り組みました。記録会当日のがんばりとともにこれまでのがんばりに拍手です。

　大新小の応援は、競技場の中で一層輝いていました。縦横揃えて並んだフォーメーションの中で、一つに揃った声が競技場に響いていました。揺れるポンポンの金色とピンクがとてもきれいでした。日差しがさんさんと照りつける中で、選手の背中を押し続けていました。選手たちはきっと大きな勇気をもらったのではないかと思います。

　みんなのために「ワンチーム」になって取り組みました。素敵な１日になりました。　

　6月26日(水)の児童朝会で陸上記録会の激励会が行われました。

　ステージには大新小のユニフォームを着用した４２名の選手たちが勢揃いしました。明日の陸上記録会に向かうやる気がみなぎった表情の選手のみなさんに対して、全校児童からのエールや代表のあいさつで激励しました。明日の陸上記録会での活躍を大いに期待しています。

　6月21日(金)に２年生が町たんけんに出かけました。今回は稲荷神社方面でした。

　稲荷神社では、稲荷町の町内会長さんから厨川稲荷神社にまつわるお話を聞きました。その後、国語の「こんなもの見つけたよ」の学習で書く作文の題材探しのために、境内を見て回りました。鳥居やお稲荷さん、土俵、石碑など、たくさんメモを取っていました。

　6月21日(金)に１年生の学年ＰＴＡ親子レクが行われました。大新小体育館で、親子で玉入れやしっぽ取りなどに取り組みました。

　玉入れでは、「Bling-Bang-Bang-Born」に合わせてダンスしながら玉入れをしました。はじめに子どもたち同士で対戦しました。その後の大人同士の対戦では、カゴの高さを高くしたもののほぼ全部の玉が入ってしまうところでした。

　6月18日(火)に啄木記念館から講師の先生をお招きして、３年生が石川啄木に関する出前授業を行いました。

　石川啄木の一生だけでなく、啄木がどんな人だったのかも教えていただきました。啄木が苦手な教科は数学というのを聞いて、「同じだー。」とか「ボクは得意！」とか自分と比べながら学習していました。